いやぁこだわりすぎて軽くうざいねぇなんて
言われる編集長が集めたこだわり品のご紹介サイト

評価サイトやショッピングモールのレヴューを読んで購入し、☆五つを信じたのに、思った感じと違うっ、結局人それぞれで感じ方があるので、良いのか悪いのか分からないな、と言うことが多々あったので、それなら実際買って確かめ、これなら自信を持って紹介できると言える『こだわり品』のみを編集して行こうってのりで始まったサイト。
昭和の大橋巨泉、平成の小倉智昭の次を狙う(ウソ)、編集長が綴るレヴューです

美肌とお水美肌

美肌美人はお水から
女性なら美肌になりたいっとは誰しも思いますよね。男性でも最近ではアンチエイジングに興味があり、美肌にも 取り組んでいらっしゃる方も多いと聞きます。

究極の化粧水は飲み水と言われています。

お肌の表面を角質層と言いますが、組織はタンパク質で構成されています。この組織が死んでしまうと垢になり、取り除かないと新しい組織をつくってくれません。
つまり、タンパク質の代謝を活発にしてあげないと、みずみずしい美肌にならないんです。

代謝を良くする方法ですが、適切な量のお水を毎日飲む事です。
体内を循環させるのは血液ですが、血液の80%以上は水。ほとんどがお水なんです。
飲んだお水は、10分後には皮膚組織にその後、ゆっくりと14日間かけて角質層に到達します。
しかし、到達したお水がよろしくないものでしたら、どうしようもありません。
体に良いきれいなお水を飲むこと。これがお肌を良くする一番の方法なんです。

美肌に良いお水ですが、弱アルカリ性のお水が良いと言われています。
現代に生きる私たちの周りには毒性の物質も溢れており、食物連鎖などにより体内に入って来てしまいます。
この毒素。多くは水に溶けず、脂に溶ける性質があり、体内の脂肪にため込まれてしまうのです。
女性は男性よりも体脂肪率か高いため脂肪により蓄積されやすいので気を付けて下さい。

毒素は体外に排出、言い換えれば「代謝」させなければならないですが、これを助けてくれるのが「弱アルカリ性の水」と食物繊維です。
「弱アルカリ性の水」は「油を溶かす力」が強いので、毒素の排出を助けてくれます。今はやりのデトックスですね。
ところでアルカリ性の見分け方ですが、ミネラルウォーターのラベルを見るとペーハー値と言うものが書いてあります。
この「ペーハー値」平たく言うと、酸性かアルカリ性かを示す指標で、7.0が中性。低いと酸性、高いとアルカリ性を示します。
弱アルカリ性を選ぶときは7.8〜8.5の範囲程度をお勧めします。



また硬度によっても、油を溶かす力が違ってくるといいます。
硬度は水の含まれるカルシウムとマグネシウムが取れ位入っているかで決まる指数なのですが
いっぱい入っていると硬水、少ないと「軟水」となります。
「油を溶かす力」は「軟水」の方が強い傾向にあるようです。

美肌を目指すには弱アルカリ性で軟水を飲んでみてはいかがでしょうか。
肌に良いんだったら、浴びるほど飲んでやるっぜ、てのはダメですよ。
なんでも適度が一番。飲み過ぎるとむくみの原因にもなってしまうので注意が必要です。

適度って、一日飲む量どれくらいが良いでしょうか。
人間は一日になんと、2.5リットルもの水分を排出してしまいます。
尿、排泄物で1.6リットル。汗で600ミリリットル。残りは、呼吸などから。

えっじゃあ。2.5リットル飲めばいいの?いやいや、まだまだ。

普通に食事をしていれば通常1リットルはとるといわれています。
残り1.5リットルを飲料水で補う必要があります。

おーっし分かった。ノルマ達成のためなら、腰に手を当ててペットボトル一気飲みすっか。
これもダメデスヨー。

一気に飲んでしまうと、吸収しないばかりか、お水を飲むのに慣れていない方は
腎臓の働きがついていかず、体がむくむ原因になってしまいます。

少しづつ、週ごとにコップ一杯程度から始めて一か月程かけながら増やしていって下さい。

まとめますと。
弱アルカリ性の水を一回の量はコップ1、2杯で徐々に増やしていき、最後は一日に1.5リットル程度まで増やせればベスト。

何よりも基本が大事。美肌はお水から取り組んでみてはいかが?。

より詳しく知りたい方はこちらに載っています。



ミネラルウォーター完全ガイド


手軽に美味しいコーヒーを淹れるこだわり
私恥ずかしながら今まで何台コーヒーメーカーを購入したか記憶にございません。
資料で調べたドリップ方式を試し、次こそはの気持ちで毎回一口目に期待するのですが
何かが足りない
帰り際に某有名店コーヒー豆を買い、軽く小躍り気分で帰宅し、心は自宅でお店気分!
早速セット、コーヒーを淹れてみると
コーヒーの味が出切っていない
これが感想でした
やはり、お店で飲むのとは違うなぁ。大体コーヒーメーカーで淹れるのが間違いか、などと考えてるくせに、お湯を沸かし自らコーヒーを入れるのは日曜に一度などは問題なくとも、毎朝気軽に入れるのは面倒だという性格。手軽においしいコーヒーを飲みたいっと言う願望は叶いませんでした
いやしかし、彼に出会うまでは
このボダムミニサントス。ドリップ式ではなくサイフォン式。よく、コーヒー店などで見かけるあれです。 お店だとさすがだなぁなどと、手作業でやっているマスターの動きを感心して見てしまうのですが自宅では技術、作業ともに面倒くさそう。
その点、この機械のすぐれた所は、下部に水を入れ、上部をセッティングし粉を入れ、蓋をしスイッチポン!で
CM二本も見れば出来上がり。


しかも、コーヒーの味が出きっている♪。
手軽でおいしいコーヒーという点では、ネスプレッソなどもありますが、専用コーヒーでしか淹れられないのが残念ですね。
しかし、こちらはどの豆でも、お店でサイフォン用に挽いて下さいとお願いすれば対応していただけます。
こいつが来てから、めっきりコーヒー屋さんに通う機会が減りました。
ごめんなさいっコーヒー屋さん(*^_^*)

いや〜ぁ、残念でたまらないのですが、こちら先日一部部品が壊れたもので、ボダムジャパンさんに問い合わせたところ、生産中止になったようです。これ以外ではコーヒー飲めなくなっている体質なので、なんとか復活してくれませんかねぇ。