いやぁこだわりすぎて軽くうざいねぇなんて言われる編集長が集めたこだわり品のご紹介サイト
評価サイトやショッピングモールのレヴューを読んで購入し、☆五つを信じたのに、思った感じと違うっ、結局人それぞれで感じ方があるので、良いのか悪いのか分からないな、と言うことが多々あったので、それなら実際買って確かめ、これなら自信を持って紹介できると言える『こだわり品』のみを編集して行こうってのりで始まったサイト。 昭和の大橋巨泉、平成の小倉智昭の次を狙う(ウソ)、編集長が綴るレヴューです
ダイエットとお水の関係 しばしば水を飲んだら太るなんて都市伝説が有りますが。 まっ嘘です、さっ次。っておい、展開早すぎましたか。 水はカロリーがないので太らないから安心して下さい。 えっ、そんなこと言ったって水を飲んだ次の朝、顔がむくんだしぃ…なんて方いませんか。 原因はむしろ給水不足に有ります。給水不足な方は汗をかきにくくなり、 水を澄め込む体質になってしまうため、水分補給をすると、むくんでしまうことがあります。水分は適度に取りましょう。 太らないのは分かったけど、それよりダイエットに聞く魔法の水って有るの? えーっ、こまめに水分をとる事で、新陳代謝が活発になり脂肪が燃えやすくなるよ♪。 だから水自体が魔法さっ。 ・・・ すみません。 あながち誇張ではないのですが、やはり基本を守ることが何より大切。 まずは水分補給をこまめに摂る事です。最低でも一日700〜1500mlを摂りましょう。 えーい、今日のノルマ達成だぜっなんて、決して一気にガブ飲みしないで下さいね。 一気に飲んでも体に吸収されないので、あくまで小まめに。 また、飲みすぎもむくみを誘発するので良くありません。 お水をとるときは体を冷やさないことも大切。運動をしてから補水すれば代謝が増しますよ。 これらを頭に入れながら徐々に体を慣らしていき、水分を受け入れる体を造りましょう。 体が整えば代謝が良くなり、尿や汗から老廃物を流せる様になります。 えっ基本だけではつまらないですかっ。 魔法はありませんが、代謝をサポートしてくれるお水も有るのでご安心下さい。 基本を守った上で飲むと効果が上がるお水が有り、それはミネラルウォーターです。 ダイエットの目的は通常、無理に水分を落としたり、精神を鍛えるぞっなんて目的でなければ無駄な脂肪を落とす事だと思いますが、 ミネラルウォターの中には脂肪の燃焼を助けてくれるすぐれ者がいます。 以前も書きましたがミネラルウォーターには、硬度と言うものがあります。 平たく言いますと、水の中にカルシウム、マグネシウムがどれくらい入っているかの指標で、多く入ったものを硬水と言います。 マグネシウムには水分を体全体に行わたせ、代謝を活発にする働きがあります。 また、腸管を通じて吸収されにくいため、しばらく水分が腸の中を移動するのですが、移動した水で、腸内の内容物が膨張し体積が増します。そして大腸運動が促進され便通が良くなります。 ダイエットはカロリーを抑えればいい。誰しも分かってますが、食べなきゃ痩せるわけで。いやこれが実に難しい訳ですが、先ほど申し上げたように、マグネシウムの特性に、内容物を膨張させることがあります。膨張がお腹に充足感を与え、お腹がすきにくくさせるのです。つまり、余分な食欲を抑えてくれます。 しかし、マグネシウムにも弱点が有りまして、イライラ特にストレスによって欠乏してしまいます。 が、イライラを抑えてくれる物質がなんとカルシウムなのです。 するどい読者の皆様はもう気づいていると思いますが。何かで聞いたフレーズですが、そう、 硬水にはマグネシウム、カルシウムどちらも多く入っているからこそ、硬水なのです。硬水バンザイ。 もう一つ、ミネラルウォーターの中には、老廃物を排出、新陳代謝を促進する物質が入ったお水もあります。 その物質、サルフェート(硫酸塩)と言います。 一つ気をつけなければならないのは、ナトリウムです。体液の量やペーハーの調節をしてくれる有りがたいミネラルなのですが スナック菓子やカップ麺などに多量に入っているため現代人は取り過ぎている傾向が有る物質でもあります。気になる方は ナトリウムが多いお水は避けた方が良いかもしれません。なんでも「過ぎる」は良くありませんね。 硬度が高い水「硬水」、サルフェート、ナトリウム。 三つに気を配りながらラベルを見てすぐれ者を探してみては如何でしょうか。 どこに隠れているか分かりませんよ。 より詳しく知りたい方はこちらが簡潔でいいですよ 東京歯科医師大学名誉教授藤田紘一郎氏監修ミネラルウォーターの処方箋