いやぁこだわりすぎて軽くうざいねぇなんて言われる編集長が集めたこだわり品のご紹介サイト
評価サイトやショッピングモールのレヴューを読んで購入し、☆五つを信じたのに、思った感じと違うっ、結局人それぞれで感じ方があるので、良いのか悪いのか分からないな、と言うことが多々あったので、それなら実際買って確かめ、これなら自信を持って紹介できると言える『こだわり品』のみを編集して行こうってのりで始まったサイト。 昭和の大橋巨泉、平成の小倉智昭の次を狙う(ウソ)、編集長が綴るレヴューです
二度と手放せない名水 ミネラルウォーター。今まで、これって水道水を沸騰させたカルキ抜きの水と比べて美味しいのって感じることが多々ありまして、それならと1.5リットル当たり300円以上する物も試しました。確かにまあ美味い、がしかし、この金額ではなぁ、それならスーパーで特売99円の物にしようか、となってしまう試行錯誤。探し求める日々。どこかに、うむ納得出来ると、大きくうなずける名水はないかなと時は流れていたのでした。 そんな日常が続き、久しぶりに実家へ帰ったある日、親父がコップ片手に近付き、曰く。 「おっ、お前、嘘だと思って良いから、これ飲んでみろ、美味いぞぉ」と、陽気に軽く小躍りに。 また大げさな、はいはい水ねと思いながら、一口目を口に含むと 美味い 未体験な、まろやかさが口中に広がり、水にも関わらず一気に飲み干し二杯目までお代りって具合になったのです。 早速ペットボトルを見ると「岩深水」なる銘柄でした。 こちらのお水、滋賀県大津市で採れる超軟水。京都との県境に位置する岩間山から湧き出すお水。 岩間山は上質な花崗岩を採掘する鉱山として名を馳せています。鉱道地下五百メートルの発破孔から、湧き出すのがこちら「岩深水」。花崗岩は、内部が粒状になっており、言ってみれば天然のろ過フィルターのため、水が通ると不純物を取り除き浄化します。そんな気品のある花崗岩で洗われた水なのでまろやかな味わいになるのですね。納得。 限られた数量しか採水できない貴重な地下深層水。注文後にミクロフィルターを通し、直ちにボトルへ入れているこだわりよう。もちろん非加熱で風味を損ないません。 硬度12の超軟水。そのまま飲めば清涼感、コーヒーを淹れればお店いらず、お米を炊けば粒が光りますよ。 お値段も二リットル入り12本で3960円ですが、後悔しません。 初回限定ですが、お試しセットで2000円もあります、こちらでまず真偽の程を確かめてみてはいかが?。 人に薦めたくなる逸品。是非お試しあれ!。 いやこれが来てから、ペットボトルの本数が少なくなると焦り出します。